sjs患者のブログ

患者側の適正使用

いつも行っている調剤薬局で見かけた光景

3歳には満たない女の子が患者のようだった。
処方箋に解熱剤らしきものが半錠と書いてあったらしい。
薬剤師が、半分に割りますが、割った面が苦いかもしれませんと
母親に伝えると、錠剤は飲めないので砕いて粉にしてくださいと。

薬剤師は添付文書を見て、安定性が保証できないので
薬剤師としては、できないと答えた。
じゃあ、自分で砕いて飲ませますと母親が言ったら
薬剤師が、砕いたらダメと書いてあると改めて説明したが
それなら、半分に割って、そのままでいいです。

そばで聞いていて、母親はきっと言うことを聞かず
勝手に砕いて似ませそうだなあと思った。
きちんと説明しているにも関わらず
患者が勝手に不適正使用することも
多いと思った。

ジェネリック医薬品

私が、いつも行っている調剤薬局で
おこったというか、聞いていたこと。
医療事務の人が、初診の人に
「ジェネリックにしますか？」と聞いたら
「違いは？」と患者が聞き
薬剤師が説明するのかと思いきや
そのまま会話は続き
「成分が同じで安いです」と説明し
「どのくらい安いの？」と

しばらくして調べてから１３０円くらい安くなりますと
答えて、患者は「じゃあ、普通ので」

この一連の会話を聞いてこれは単に
日用品を買うときの会話じゃないか・・・・

医療現場で交された会話ではないと思った。

納得のいかない会話でした。
よっぽど口出ししようかと思ったけど
やめておきました。

桜が散る

東京も桜が満開となって
今日は雨の予報です。
私は、近所の2本の桜の木が立派で
そこで毎年お花見をしてます。

今日は、天気と同じ
とても憂鬱です。
一生懸命やっていても通じないって
本当に辛いですね。

気分転換には何がいいかな？

SJ外来と京都の観光

このところ、あまり変化がない毎日なので
旅行ネタを書いてみます。
１３日はSJ外来の日でした。
私は、あまり変化がないので、コンタクトと
失明した左目が２～３日前から痛かったので
診てもらいましたが、特に変わりはありませんでした。

東京から女子３人で出かけました。
夜は四条河原町交差点の近くにある居酒屋へ・・・
大阪のUさんもかけつけて4人で女子会でした。
京野菜の新鮮な料理が食べられます。
それより、従業員の方たちが若いのに
私たちが視力障害者だということで
トイレだって付き添ってくれてドアを開けてくれるし
帰りも暗くて狭い階段を下りる時も付き添ってくれます。
これは特定の人だけではなくて、従業員みんながです。
これもバリアフリーの一つですね。

その日はホテルに泊まって、次の日は京都観光をすることに・・・

予定では、あまりお天気は良くないt予報でしたが
お天気になりました。
先ずは、京都の南にある城南宮へ
しだれ梅がとても綺麗でした。
場所は鳥羽伏見の戦いの場所に近いところです。


次は大河ドラマ「八重の桜」の新島襄旧邸へ行きたかったので
今度は京都の北へひたすら走り、ついて建物は見たのですが
予約制で結局中へは入れませんでした。

会津藩松平容保が京都守護職を命ぜられて
本陣とした金戒光明寺へ行きました。
昭和9年に燃えて再建されたものですが
ドラマで新選組の名前を付けた部屋が見れました。
また、新島八重さんの直筆の歌があったり
83歳の時の写真が展示されています。


久しぶりに楽しい１泊２日でした。
今回は八重の桜を訪ねる旅でした。
次回は１０月。今度は新島襄旧邸と桂離宮を予約して
行きたいと思います。

テレビ取材

今日の夕方からテレビ取材がきました。
まだ、はっきりしないので、タイトルや日にちは
お伝えできませんが、はっきり決まったら
掲示板の方にお知らせします。

制作会社の人たちが今まで２回我が家に
打ち合わせに見えたのですが、ビックリです。
訪問のところから撮ると言われ
待機していて、ピンポ～ンとなったので
開けると、そこにはタレントの東貴博さんが
立っていらっしゃるではありませんか。
聞いてなかったけど、カメラが回っているので
ビックリした顔もできず・・・

とても楽しい時間でした。