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患者会の活動など
by sun-flower-k
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入院中に白血球が1300になった
(標準値は35~100 x 102/µl)
原因を探るために、骨髄穿刺をした
主治医は「やってくれる先生は、研究で同僚と互いに
採取したことがあるから、痛くないように
やってくれるよ」と言った
私は仰向けに寝て、ちょうど胸の辺りから
針を刺した
確かに局部麻酔をしたので
針を刺すときは痛くなかったが
採取する瞬間は無理やり関節を折るような
痛みがあった
思わず「うっ!」と発した
知らないうちは良かったが、
一度あの痛みを経験してしまうと
もう二度とやりたくない
血小板減少症などの患者は
検査として何回もやらなきゃいけないし
そのたびにああいう痛みを味わうことになるのだ
私は幼稚園のころ、風邪から
髄膜炎になったことがある
(両親は病名を覚えてないが、多分そうだったんだろうと思う)
小さかったので、よくは覚えてないが
腰の辺りから採取したようだ
大きな声で泣くので、見ていられなかったと話している
大人でも相当いたいのだから
子供では我慢できないだろう
とにかくそういう痛い思いをしたのに
結局骨髄では血球は作られていて
原因はわからないということだった
by sun-flower-k
| 2006-08-28 21:15
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